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  • 成長に沿った口腔機能のトレーニングでこどもの歯並びを治療する

    成長に沿った口腔機能のトレーニングでこどもの歯並びを治療する

    予防歯科の本質は、虫歯にならない歯を作ること。口腔内の正常化を習慣づけることが大切です。
    当院では、予防歯科を行うにあたり、現状を把握するための検査の徹底、定期的な口腔内清掃、生活習慣の改善アドバイスなどを行います。

  • myobrace

    正しい口腔機能を創る

    こどもの「くせ」矯正のススメ
    筋機能矯正システム “myobrace”

    myobrace(マイオブレース)システムは、「トレーナー」と呼ばれる着脱可能の装置を利用し、口腔周囲の筋肉トレーニングで矯正を行う方法です。くせが原因である歯並びの根本的原因に働きかけ、顎の成長に沿った自然な口腔内を創り、将来の歯並びを良くしていく小児矯正のシステムです。

  • 筋機能矯正システムmyobraceの機能

    筋機能矯正システムmyobraceの機能

    myobrace治療はくせの矯正から始めます。不正咬合の原因を修正し、こどもの成長に沿って、3台以上の矯正装置で歯列矯正を行い、筋機能の習慣を身に付けます。

  • くせの習慣を治す

    STEP 1 くせの習慣を治す

    myobraceの治療はくせの習慣から治します。正しい舌の位置で正しく飲み込むための訓練や、鼻呼吸を教えるようにくせを矯正し、歯への力のかかり方を創っていきます。

  • 顎の形を整える

    STEP 2 顎の形を整える

    上顎を広げ、顎のきれいなアーチスペースを作ることで、舌と顎がきれいに収まるように形を整えていきます。

  • くせの習慣を治す

    STEP 3 歯の向き・位置を揃える

    永久歯がまっすぐに生えてくるように、歯の位置、向きを整えて、歯列を揃えていきます。正しい咬合になるように咬み合わせを整えます。

  • 後戻りを保持する

    STEP 4 後戻りを保持する

    歯列矯正治療後、再発を防ぐために、再度リテーナで正しい口腔習慣が身につくまで継続して行い、安定するまで調整を行っていきます。

正常な状態を維持するための習慣 「口腔指導」で歯の健康を高める

  • 歯並び矯正 口腔筋トレーニング

    顎の筋肉を整える 鼻呼吸トレーニング

    口で呼吸していると舌は低位になり、上顎の成長を妨げてしまいます。鼻呼吸を行うことで、いびきや姿勢、発音、また喘息や扁桃炎などの予防ができ、顎の発達を促し、キレイな歯並びを創ることができます。

  • 顎の形を決定する 舌のポジション

    顎の形を決定する 舌のポジション

    舌の位置が異なるだけで、歯を動かせてしまう力がかかり、歯並びに大きな影響を与えてしまいます。正しい位置に舌を促し、歯が真っすぐ成長できるようにし、顎の形を小さい頃から創ります。

  • 歯並び矯正 口腔筋トレーニング

    顎の筋肉を整える 飲み込み習慣

    間違った飲み込み方は、舌と唇に力により、前歯に影響がかかり、歯の生え方が歪んでしまうことになるので、飲み込むときは、下唇を動かさず、正しい飲み込みを行うことが大切です。

こどもの顎の成長を創る 顎顔面口腔育成治療

  • 顎顔面の成長を正しく導く

    バイオブロック(Biobloc)

    顎顔面の成長を正しく導く

    顎顔面口腔育成は歯並びを変える治療というよりも顔のパーツを正しい配置に整える治療です。この治療は、本来の自然な顔・顎の成長を誘導し、上気道を拡大することで呼吸機能を改善させ、豊かで自然な顔貌へ成長を促すことを目的とし、結果、十分な口腔内のスペースに、歯も本来の正しい位置に整列する、というものです。顎・顔面の骨の成長を、自然に理想的な方向へコントロールできるため、健全な顎顔面の発育、正しい舌の姿勢、十分な呼吸経路により、治療後の後戻りの心配も必要ありません。
    顎顔面口腔育成治療(バイオブロック治療)は、効果がある適応期間が限られており、6、7歳、遅くとも10歳前には開始することがお勧めです。

  • 歯並び矯正 口腔筋トレーニング

    治療可能な歯並び(不正咬合)

    • ・叢生(でこぼこの歯並び)
    • ・上顎前突(出っ歯)
    • ・反対咬合(受け口)
    • ・開咬(上下の前歯間に大きく離れている)
    • ・ガミースマイル(笑うとたくさんの歯ぐきが見えてしまう)

    治療で改善する可能性がある症状

    • ・アレルギー性鼻炎
    • ・子供のいびき 等
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